2025528
お知らせ
「令和6年 全国新酒鑑評会」で県内5銘柄が金賞を受賞!計9銘柄が入賞
2025年5月21日(水)、「全国新酒鑑評会」の令和6酒造年度の審査結果が発表され、群馬県の酒蔵が全国的に高い評価を受けました。
本鑑評会は、酒類総合研究所と日本酒造組合中央会が共催するもので、全国の酒蔵が製造技術と品質を競い合う、酒造業界で最も信頼されている鑑評会です。
今回は、県内から以下の9銘柄が入賞を果たしました:
・鳳凰聖徳(聖徳銘醸株式会社)
・船尾瀧(柴崎酒造株式会社)
・群馬泉(島岡酒造株式会社)
・流輝(松屋酒造株式会社)
・赤城山(近藤酒造株式会社)
・貴娘(貴娘酒造株式会社)
・秘幻(浅間酒造株式会社 第二工場)
・水芭蕉(永井酒造株式会社)
・町田酒造(株式会社町田酒造店)
このうち、「鳳凰聖徳」「群馬泉」「赤城山」「秘幻」「町田酒造」の5銘柄が、特に優れた品質と評価され、金賞を受賞いたしました。
今回の結果は、蔵元の皆さんが日々積み重ねてきた努力と、群馬の豊かな自然が育んだお酒づくりの力を改めて感じさせてくれるものでした。これからも、群馬の地酒にぜひご注目ください!